<ツール・ド・フランス:UCIヒストリカルレース>◇22日◇第17S◇ブールサンモーリス~ルグランボルナン◇169・5キロ
フランク・シュレク(29、ルクセンブルク=サクソバンク)が、弟のアンディ・シュレク(24=サクソバンク)とともに最後の上りでアタック。ランス・アームストロング(アスタナ)ブラッドリー・ウィギンス(ガーミン・スリップストーム)らを引き離し、アルベルト・コンタドール、アンドレアス・クレーデン(ともにアスタナ)と4人で先頭グループを形成した。クレーデンが失速した後は3人の戦いとなったが、シュレク兄弟が常に先頭を引き、F・シュレクが先頭でゴールした。
「もう失うものはない。勝つだけだった。すべてを懸けた。(兄弟で)互いにアタックしたが、この戦術が完全に機能した。この勝利は賞賛に値するよ。自分自身と弟を誇りに思う」とF・シュレクは話した。
コンタドールが2位、A・シュレクは3位となり、総合ではA・シュレクが2分26秒遅れの2位、優勝したF・シュレクが3分25秒遅れの3位に浮上した。

