<ツール・ド・フランス:UCIヒストリカルレース>◇24日◇第19S◇ブルゴワン・ジャリュ~オブナス◇178キロ

 アルベルト・コンタドール(26、スペイン=アスタナ)はトップから4秒遅れの24位でゴールし、2位アンディ・シュレク(サクソバンク)との差を4分11秒のままマイヨジョーヌを守った。

 コンタドールは「最後は雨だったのでスローダウンした。ファンは望んでいないだろうが、明日は静かにしていたい。目標はパリまでイエロージャージーを守ることだからね」と笑顔で話した。また、「可能なら、チームメートを助けることはOKだ。たとえばランス・アームストロング」と、アームストロングの表彰台をアシストすることを示唆した。

 コンタドールは、第17Sでチームメートのアンドレアス・クレーデンを置いて行ったことに関してアームストロングから批判されているが、「アンドレアスを落とそうなんて決して思っていない。我々はホテルで話し合った。すべてうまくいっている」と良好な関係であることを主張した。

 コンタドールは、第20Sで「シュレク兄弟のアタックがあるだろう」と見ているが、「自分はアタックする必要がない。慎重に走りたい」とリスクを犯さない走りに徹するつもりだ。