【アンジェ(フランス)=松本愛香通信員】昨季の4大陸選手権銅メダルの山本草太(26=中京大)は、フリー4位の147・22点、合計224・24点で総合5位となった。ショートプログラム(SP)8位から3つ順位を上げた。
太もも裏の肉離れや腰痛の影響で出遅れた中、今季2戦目に臨んだ。冒頭のトリプルアクセル(3回転半)こそ着氷が乱れたが、続く4回転トーループを成功させた。
「アクセルが乱れた後でも、現地で成功確率が低かった4回転に思い切っていけたのは、ブロック(大会=中部選手権)から成長できた部分です」と手応えを口にした。
次戦は3週間後の第4戦スケートアメリカ。「次のアメリカではメダル争いができるような状態に、まずは練習で戻して、自信をつけて臨めたら」と巻き返しを期した。
三浦佳生(21=明大)はフリー2位の175・29点、合計247・96点で、沈んでいたSP9位から総合2位に大躍進した。SP、フリーともに1位のアダム・シアオイムファ(フランス)が合計284・24点で優勝した。
◆男子総合成績(上位5人)
〈1〉アダム・シアオイムファ(フランス) 284・24点
〈2〉三浦佳生 247・96点
〈3〉ソ・ミンギュ(韓国) 244・90点
〈4〉アレクサンドル・セレフコ(エストニア) 229・98点
〈5〉山本草太 224・24点


