どーもです。今年は昨年末に試打したストックネタもあり、何とか連日更新ができています!! この1月は各社の新製品発表会もあります。日程が合うモノは参加しようと思っていますが、少なくとも昨年の更新頻度は超えていきたいと思います。2024年の初ラウンドはまだですが、今年は昨年の15ラウンドよりもプレーをしたいですね。そんなわけで、今年も筒康博氏のコラムをお届けします。かれこれ5年ほどコラムを連載してもらっていますが、長期連載にもかかわらず実際に1度もラウンドしたことがなかったような…。本業が釣り担当になってしまった3年前からは、ボクのラウンド自体も右肩下がりに減っているので、今年はぜひ1度どこかでご一緒したいですね。というわけで、新年1発目の筒氏コラムをお楽しみください!!
■今年も「インドアゴルフレンジKz亀戸店」スタッフ納会ラウンドを開催しました!
みなさま、明けましておめでとうございます! 本年も何卒よろしくお願い致します。「インドアゴルフレンジKz亀戸店」2F レッスン打席では1週間のお休みを頂き、年末にはスタッフ納会ラウンドを開催しました。意外かも知れませんが、レッスンの仕事はお休みが少なく、スタッフ同士が一緒にラウンドする機会が非常に少ないのが現実。比較的スケジュールの自由が利く僕が別日にラウンドして、密なコミュニケーションを取ることができました。
いや〜、それにしても小坂支配人の飛ぶこと! この冬場で「ちょっと振りますわ!」のナイスショットが、簡単に70y以上離されてしまうドライバー飛距離には、改めて「業界人トップクラスかも?」と思ってしまいました。今年は数十年振り(!?)にトレーニングしようかと思っていますが、この話は後ほど。
■「大晦日の打ち納め」翌日は2024 元旦に「打ち始め」ラウンド!
しかし、今冬は本当に暖冬だなと痛感しました。今回で3 年目の「恒例イベント」大晦日にニューセントアンドリュースOLD コースをラウンドしたのですが、当日の予報は雨。しかしスタートすると、一気に晴れてレインウエアどころか、「暑くない!?」を連呼するほどに。夜にはまた雨が降りましたが今までで一番ピーカンな天候での大晦日ラウンドになりました。去年末に新規購入した、オデッセイ「Ai ONE」パターやロイヤルコレクション「TM-X」5番ウッド&「BBウエッジ」50 度の慣らし運転もしっかりできて、2024年も充実したラウンドができそうです。
コース宿泊の翌日、クラブハウスでお正月気分の朝食を終え、2024 年打ち初めは漫画「あした天気になあれ」でお馴染みの千成ゴルフクラブへ。ちばてつや先生の直筆サインも見つけて勝手に感動していましたが、元旦からゴルフ場はゴルファーで一杯。風こそあったものの、それでも時期と場所を考えると例年に比べ非常に暖かいラウンドになりました。
1月からは各メーカーの新製品発表会や裏新年会など多くの人が集まるイベントも目白押し。今年も「ネタは現場に落ちている」はずなので、いろいろな話題が集まって来ると期待しています。
■冬は「ボールが飛ばなくなる」は本当? それとも都市伝説!?
昔から言われている「冬はボールが飛ばなくなる」の話。もちろん大人ですから(笑)、気温やボールの温度の関係と体の可動域などの理由で飛ばなくなることは知っています。しかし一方で、冬の間の飛距離がほとんど落ちなければ、春になって「飛距離が伸びている」体験も経験しています。冬ラウンドは寒くてボールも飛ばないですし、スコアメイクもうまく行きづらくなりますが、だからこそ「冬の割に」飛距離やスコアメイクがそこそこできれば、暖かくなって成長の芽が伸びて来るはず。
事実、僕自身ほぼトレーニングなしでクラブの恩恵やスイングの工夫で、シニアになった今が一番ボールが安定して飛んでいる状態になっています。それなのに、ほぼ平均50y離されている小坂支配人の飛距離に少しでも近づくには、新しいことにも取り組もうかと考えています。
■南アの「黒い騎士」ゲーリー・プレーヤーはベン・ホーガン「モダンゴルフ」を超えた!?
リアルタイムで一緒にプレーしているベン・ホーガン選手を「ティーからグリーンまで最高のボールストライカー」と評し信仰しながらも、「モダンゴルフ」で提唱された「スイングプレーン」以外は「スクエア(ウイーク)グリップ」も、「オープンスタンス」も、「トップでの背屈」も、インパクト時の「ハンドファースト」も、自身のスイングに採用することなく活躍したレジェンドとして、今もマスターズのオナラリースターターを務めるゲーリー・プレーヤー氏。
世界中で150 勝以上も優勝している親日家でもある「ビッグ3」なのに、何故か日本では「モダンゴルフ」の方が未だにもてはやされている(!?)ことに疑問が残っています。ほぼ日本人体型(身長168cm)とも言われるゲーリー・プレーヤー氏は、25 歳でメジャー初優勝したマスターズを42 歳で3 度制したグランドスラマー(史上4位タイ)。現在88 歳ながら現役当時と変わらない体型と熱量で、先日タイガー・ウッズ選手の息子であるチャーリー君のパターレッスンを行うほど。今から60 年も前から食事とトレーニングの重要性を唱え、「体」と「スイング」を徹底的に鍛え、身体的ハンディキャップを大きく乗り越えたプレーヤー氏のスイングと技術に「もっと興味を示しても良いのでは?」と思います。
今回、いくつか代表的なものを挙げていきたいと思います。
腹筋周りの体幹を鍛え、手首と指を鍛え、「体の回転」と「体重移動」でボールに力を伝えるスイングの根幹は、「モダンゴルフ」よりも現代ゴルフのテーマである「地面反力」や「ローテーション」「フォース」つまり「飛んで曲がらない」ゴルフを目指していたことになります。事実、マスターズを優勝するためにドライバーを長くし、ドローボールを打つことで飛距離を獲得。体が大きくなくても、目一杯のフルショットで飛ばし、ショートゲームでスコアメイクもし、強いメンタルで厳しいコンディションも戦う「ブラックナイト(黒い騎士)」の異名を持つまでに。健康&長寿ゴルファーとしても、「日本人ゴルファーのお手本にしかならないはずなのに!?」と考えてしまうのは僕だけでしょうか?
今後、改めてゲーリー・プレーヤー&ジャック・ニクラウス両氏を中心に【モダンスクエア(スイング)研究所】として「事実に基づく真実」をまとめていこうと思います。
文・構成/猿場トール
■筒康博 スイング・ギア両面から計測&解析を活かし、プロアマ問わず8万人以上のゴルファーにアドバイス。人気インドア「ゴルフレンジKz亀戸店」ヘッドティーチャーを務めるかたわら、さまざまなメディアに出演・連載中。ゴルフWEB マガジン「FITTING」編集長に就任し、自ら取材も行っている。







