プロ20年目の山下和宏(43)が、09年以来2度目の優勝を果たした。
首位と4打差8位からスタートし、9バーディー、ボギーなしの63。通算12アンダーで逆転した。
出だしの1番パー4で、5メートルのバーディーパットを沈めて勢いに乗った。前半だけで5バーディーを奪った山下は「ここしばらく、自分のゴルフができなかった。うまくいっていなかったから、それだけにうれしいですね」と感極まった。
レギュラーツアーではまだ優勝歴はなく「毎年思っていることだが『今年がラストチャンス』。この優勝をバネにして、レギュラーツアーでも頑張りたい」と力強く語った。
第1日で首位の中西直人(28)は、通算9アンダーで2位に終わった。

