午前組が終了し、既にホールアウトした選手では池田勇太と小林正則が通算9アンダーの135でトップに並んだ。池田は前半4番からの4連続を含む6バーディーを奪い「30」をマーク。後半に2つ落としたものの、トータルではスコアを伸ばした。

 賞金ランク首位の16年大会覇者、時松隆光が通算7アンダー。全米オープン帰りの秋吉翔太は通算6アンダーとなっている。

 直近2試合で予選落ちしていた石川遼は4バーディー、5ボギーの73とスコアを1つ落として通算4アンダーで終えたが、決勝ラウンド進出は確実となっている。