全英女王の渋野日向子(20=RSK山陽放送)が4戦ぶりの優勝を目指し、第1日に臨み、2バーディー、3ボギー、1オーバーの73でホールアウトした。ホールアウト時は47位タイ。同組は黄金世代の勝みなみと、前週2位タイの稲見萌寧。

渋野日向子(中央)は同組で競技する稲見萌寧(左)と勝みなみと笑顔でラウンドをする(撮影・奥田泰也)
渋野日向子(中央)は同組で競技する稲見萌寧(左)と勝みなみと笑顔でラウンドをする(撮影・奥田泰也)

第1日 アウト3252ヤード=パー36、イン3258ヤード=パー36


ホール
パ ー36
渋 野37


ホール101112131415161718
パ ー36
渋 野36

※・はパー、◎はイーグル、○はバーディー、△はボギー、□はダブルボギー

10番396ヤード、パー4=パー

ティーショットはフェアウエー、右前8メートルに2オン、2パットでパー。

10番パットをする渋野日向子(撮影・奥田泰也)
10番パットをする渋野日向子(撮影・奥田泰也)

11番361ヤード、パー4=パー

ティーショットはフェアウエー、第2打でピン右前9メートル。バーディーパットは1・3メートルオーバー。下りの返しを沈め、ナイスパー。

12番525ヤード、パー5=バーディー

第1打でフェアウエー、第2打で花道。第3打の30ヤードのアプローチを1・5メートルにつけ、初バーディー。1アンダー。

12番でティーショットを放つ渋野(撮影・奥田泰也)
12番でティーショットを放つ渋野(撮影・奥田泰也)
12番ティーへ笑顔で向かう渋野日向子(撮影・奥田泰也)
12番ティーへ笑顔で向かう渋野日向子(撮影・奥田泰也)
12番アプローチからピンを狙う渋野日向子(撮影・奥田泰也)
12番アプローチからピンを狙う渋野日向子(撮影・奥田泰也)

13番391ヤード、パー4=パー

第1打はフェアウエーに、第2打は左奥6メートルに2オン。バーディーパットは1メートルオーバーも返しを入れてパー。

14番152ヤード、パー3=パー

第1打を手前7メートルに。バーディーパットは入らずパー。

15番497ヤード、パー5=パー

第1打を左ラフに、第2打はアイアンでフェアウエー。手前4メートルのパットは入らずパー。

16番374ヤード、パー4=パー

第1打フェアウエーをキープ。第2打はピン手前8メートルに。しかし2パットでパー。

17番183ヤード、パー3=ボギー

第1打は右前ラフ。第2打はマウンド越えアプローチでピンまで3メートルにつける。パーパットをけられてボギー。イーブンパーに。

17番ティーでおにぎりを食べる渋野日向子(撮影・奥田泰也)
17番ティーでおにぎりを食べる渋野日向子(撮影・奥田泰也)
17番大勢のギャラリーが見つめる中パットをする渋野日向子(撮影・奥田泰也)
17番大勢のギャラリーが見つめる中パットをする渋野日向子(撮影・奥田泰也)

18番373ヤード、パー4=パー

第1打をフェアウエーに。第2打をピン左奥6メートルにつけた。バーディーパットは入らずパー。イーブンでターン。


1番512ヤード、パー5=バーディー

5メートルを決め、2個目のバーディー

2番375ヤード、パー4=パー

第1打はフェアウエー、第2打は10メートル手前に2オン。2パットパー。

3番370ヤード、パー4=パー

第1打はフェアウエー、第2打はピン左7メートルに2オン。2パットパー。

4番162ヤード、パー3=パー

ティーショットをみぎまえに外し、25ヤードのアプローチショットでピン手前2メートルに。入れてパー。

5番417ヤード、パー4=パー

フェアウエーからの第2打は左ラフへ。アプローチショットでピンまで60センチ、パーに。

6番353ヤード、パー4=ボギー

ティーショットは左ラフに。第2打をピン奥8メートルに。バーディーパットが1・2メートルオーバー。返しも外し3パットでボギー。

7番174ヤード、パー3=パー

第1打は当たり薄く右前バンカー。アプローチを40センチにつけ、お先のパー

8番510ヤード、パー5=パー

第1、2打ともにフェアウエーキープ。3打目をピン手前8メートルに。バーディーパットは外しパー。

9番385ヤード、パー4=ボギー

第1打は右ラフ、第2打はグリーン前バンカー。第3打でピン前8メートル。パーパット外しボギー。


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