渋野日向子(24=サントリー)は首位に6打差の6位から出て、1イーグル、2バーディー、4ボギーの72で回り、通算7アンダー、281で16位だった。
前週のエビアン選手権でメジャー初優勝したセリーヌ・ブティエ(29=フランス)が、逃げ切りで2週連続Vを飾った。4バーディー、2ボギーの70で回り、通算15アンダーの273。今季3勝目、ツアー通算5勝目を挙げた。65をマークしたキム・ヒョージュ(韓国)が2打差の2位に入った。
西村優菜は9位から出て、4バーディー、4ボギーの72で回り、通算6アンダーで20位。畑岡奈紗は72で、4アンダーの24位。勝みなみは71で、3アンダーの28位。前回覇者の古江彩佳は73で、1オーバーの47位だった。
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西村はこの日のラウンドを「伸ばしたかったので、すごく悔しい1日ではありました。ショット自体、悪い感触はなかったのですが、パットがうまくスピードを合わせられなかった」と振り返った。
渋野と同組で回った。1番でボギー発進も、前半は1バーディー、2ボギーにまとめた。後半は10、11番で連続バーディー。「前半パットが良くなくて、ラインよりスピード重視でやったパットが入ってくれた」。最終18番パー5は2オン2パットでバーディー締め。笑みがこぼれた。
第1ラウンド(R)は76と出遅れたが、第2Rは68、第3Rは66とスコアを伸ばした。4日間を振り返り「今日伸ばせなかったのはすごく悔しいですが、1日目からの出遅れから取り戻せたのは自信になる部分もある。収穫の多い4日間でした」と話した。
次週の全英女子オープンに向けて「いい感覚もあったので、そこも大事にしながら、しっかり調整して、いい状態で試合に臨めるように頑張りたい」と意気込んだ。

