女子ゴルフの今季メジャー最終戦、AIG全英女子オープンが英南部タドワースのウォルトンヒースGCで10日に開幕する。8日、組み合わせが発表され、19年覇者の渋野日向子(24=サントリー)は、今年の全米女子プロ選手権を制した殷若寧(中国)、20年全米女子オープン優勝の金阿林(韓国)と同組で、日本時間10日午後3時36分にスタートする。メジャー覇者3人で回ることになった。
渋野にとって全英女子は19年V、前回3位と相性がいい。復調の兆しも見えている。不調が続いていたが、前々週のメジャー、エビアン選手権で6試合ぶりに予選を通過。前週のスコットランド・オープンは予選ラウンド2日間とも単独首位に立った。決勝ラウンドで崩れて16位となったが、上位争いにも加わったことで「ちょっとずつ上り調子になっている」と手応えを口にしている。
悲願のメジャー初Vを目指す畑岡奈紗はメジャー2勝のミンジ・リー(オーストラリア)、同1勝のダニエル・カン(米国)と同組で、日本時間午後3時58分にティーオフする。
日本勢は過去最多の16人が出場。渋野、畑岡同様、米ツアーを主戦場とする笹生優花、古江彩佳、勝みなみ、西村優菜のほか、山下美夢有、双子の岩井姉妹の岩井明愛、岩井千怜、桜井心那、吉田優利、西郷真央、川崎春花、木村彩子、穴井詩、昨年全米女子アマチュア選手権を制した馬場咲希が出場する。

