野口笑里(えみり、岐阜・小金田中2年)が、時折強い風が吹き、雪が舞うコンディションの中で、3アンダー69の好スコアをマークして、西日本決勝大会(3月30、31日、滋賀・滋賀GC)にトップ通過を果たした。

「ベストスコアが出ました」とニコニコし「今日はパーオンもピンに近いところにできて、それを入れられたのがよかった」と振り返った。インスタートの12番パー3で、7番アイアンで1メートル弱につけてバーディーが先行。13、15番でボギーも14、17番ですぐに取り返すなど粘りもあった。折り返して2、7番のバーディーで3アンダー。「初めての60台でした。7番でバーディーを取った後は、パー、パーで上がろうと思ってプレーした」という。

実は前日の練習ラウンドでは3パット、4パットにOBなどで89をたたいた。この日は同じコースでしかも悪コンディションの中、20打も縮めたことになる。「終わった後に120ヤードぐらいのショットの練習をしたのがよかった」という。ただ。パッティングの好調については「自分でもよくわからないんです」というのがちょっと悩ましいところだ。

決勝大会に向けて「今日みたいにたくさんバーディーを取ってスコアを上げたい。パターの強化と、変なOBをしないこと」と課題を挙げた。