前日にサスペンデッドとなった第2ラウンドの残りが終了し、初日10アンダーで首位だったアマチュアの中野麟太朗(20=早大)、スコアを7つ伸ばした佐藤大平(30=クリヤマホールディングス)、6つ伸ばした嘉数光倫(34=エナジック)の3人が通算12アンダーの130でトップに並んだ。

1打差4位は前日にラウンドを終えていたBジョーンズ。さらに1打差の5位は金谷拓実、清水大成、池村寛世、岩崎亜久里、中山絹也の5人が追走する。

2アンダーの石川遼は61位で辛くも予選を通過。第3ラウンドは同順位だった弟の航と同組で回ることになった

1アンダーの蝉川泰果は78位で決勝ラウンドに進めなかった。