昨季賞金王の中島啓太(24=フリー)は8バーディー、3ボギーの5アンダー、65で回り、首位発進となった。
好スタートを切ったものの、本人は納得していない。「いいショットの悪いショットの差が大きい。強振するか、緩むかだったので、そこでミスが出た」と課題を口にした。初日は賞金下位の選手から登場するため、この日は第1組でプレーした。「明日スタートが遅いので、朝しっかり調整できる時間がある」。さらなる上積みを狙う。
今季は欧州ツアーを転戦してきた。今大会には、欧州ツアーのインドオープンでの優勝により出場資格を獲得した。前年との自身の違いについて聞かれると、「焦らなくなった。余裕が出てきたかなと思う。よく言われるのは、『雰囲気が明るくなったね』と(笑い)。自分の中では変化を感じなかったけれど、確かに楽しく会話をしながらプレーするようになった」。悠然と構え、このまま最終日まで走り抜ける。

