日本女子プロゴルフ協会(LPGA)理事の井上裕子(いのうえ・ひろこ)さんが4日、直腸がんのため徳島市内の病院で死去した。51歳。徳島市出身。葬儀・告別式は8日午後1時から徳島市の川内ベルベ玉鳳院で。喪主は父大三郎(だいざぶろう)氏。

 12歳でゴルフを始め、78年9月のプロテストをパスし、翌年1月にLPGA入会。ツアー制度施行前年の87年、ミズノ・オープンで初優勝。2勝目には手が届かず、98年を最後に第一線を退いた。生涯獲得賞金は約1億5977万円。02年からLPGA理事としてツアーを支えた。