上位10艇による最終レースが実施された女子RSX級は大西富士子(ホマレ電池)が2位となり、W杯で初めて表彰台に立った。小嶺恵美(一宮グループ)は5位。

 女子の49erFX級は原田小夜子、永松瀬羅組(豊田自動織機)がW杯で初めて3位に入った。470級は男子の磯崎哲也(エス・ピー・ネットワーク)、高柳彬(日本経済大)組が2位で最終レースに進んだ。女子は吉田愛、吉岡美帆組(ベネッセ)が2位で進出した。