5月の千葉一宮オープンで日本女子として初優勝した川合美乃里(16)は、2回戦から登場した。4人1組のヒートを首位で通過し、3回戦へと駒を進めた。

 残り10秒で、2位の川合と首位との差は7・47。「10秒もある。逆転はできる」と奮起し、大きな波をつかんだ。最後まで諦めずに力強いライディングを見せ、7・70をマーク。7・70-6・50の、14・20で逆転勝ちした。川合は「良い波に乗れた」と満足げな表情だった。

 28日に行われる予定の3回戦は、最高峰のチャンピオンシップツアー(CT)に参加する、CTランキング7位のココ・ホー(26=ハワイ)と同組。川合は「CTサーファーと同じ波で、どこまでできるか試したい。2本をしっかりまとめて、自分のライディングで勝っていきたい」と意気込んだ。

 今大会は、CTへの予選シリーズ(QS)で2番目にランクが高いQS3000で、千葉一宮オープンと同じランク。