一関学院(岩手)が、後半に大量リードを許し2回戦で敗退した。36-40で折り返したが、シュートミスを連発し流れを引き寄せることができず最大29点差まで引き離され力尽きた。

 山田繁コーチ(53)は「1度流れを失うと全国では簡単に戻ってこない。メンバーを変えたりタイムアウトを取ってみたが流れを引き戻せなかった。シュートが入っていればもっと違っていた」と振り返った。