各種目の準々決勝が行われ、シングルスは女子の山口茜(再春館製薬所)がスペイン選手を2-0で下して4強入りした。男子の西本拳太(トナミ運輸)は韓国選手に1-2で敗れた。

 ダブルスは女子の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)が高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)を2-0で破った。福島由紀、広田彩花組(再春館製薬所)と混合の渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)も勝ち上がった。