メルセデスAMGが1-2を独占しルイス・ハミルトンが首位に立った。前戦フランスGPで新型パワーユニットを投入して制したメルセデスAMGは、このオーストリアGPには車体側空力面にアップデートを投入しさらにパフォーマンスアップを果たしている。
トロロッソ・ホンダは前戦フランスで苦しんだ最高速不足がセットアップに起因するものであると判断し、様々なプログラムをこなしてセットアップの煮詰め作業を行なった。新型フロントウイングなど車体側のアップデートも投入し、こちらもパフォーマンスを向上させてピエール・ガスリーが9番手、ブレンドン・ハートリーが17位に付けた。
ただしガスリーは約50分を残したところで縁石を踏んだ際にフロントサスペンションを壊しタイムロスも喫する場面もあったが、その後コースに復帰して計31周を走行している。(米家峰起通信員)


