男子ダブルス準々決勝でマクラクラン勉、ヤンレナルト・シュトルフ(ドイツ)組はフレデリク・ニールセン(デンマーク)ジョー・ソールズベリー(英国)組に6-7、6-4、6-7、6-7で敗れ、4大大会で全豪オープンに続く4強入りを逃した。

 混合ダブルス3回戦で穂積絵莉(橋本総業)とマクラクランのペアはオランダのペアに4-6、1-6で屈した。

 女子シングルス準々決勝で7度優勝のセリーナ・ウィリアムズ(米国)はカミラ・ジョルジ(イタリア)を3-6、6-3、6-4で退け、ユリア・ゲルゲス(ドイツ)はキキ・ベルテンス(オランダ)に3-6、7-5、6-1で逆転勝ちし、12日の準決勝で対戦することが決まった。ゲルゲスは4大大会初の4強入り。