FC東京が大分三好を3-1(25-21、21-25、25-15、25-17)で下し、開幕4試合目で初勝利を挙げた。大分三好は5連敗。

FC東京は試合中盤から攻撃的なサーブで相手を崩し、チャンスを確実に得点に結びつけた。手塚大(29)が両チーム最多の22得点、新外国人のデロッコ・ジェイソン(29=カナダ)も19点をマークした。

昨季、プレミアリーグなど国内3冠のパナソニックは3-1(23-25、25-19、25-21、25-23)で堺を破って開幕5連勝。堺は1勝3敗。