ハンドボール元日本代表の宮崎大輔が、日本リーグ参入を目指す東京の新チームと監督兼選手契約を結んだ。

新チームを設立するGWC社(東京都大田区)が発表した。同社はプロバスケットボールBリーグ2部(B2)のアースフレンズ東京Zを運営している。

宮崎は日本リーグの大崎電気などを経た後、東京オリンピック(五輪)出場へのアピールの場を求めて母校の日体大に再入学し、今年3月に卒業。

昨秋の逮捕騒動(不起訴)の影響もあり、進路が決まっていなかった。