16年世界ジュニア女王の本田真凜(20=JAL)が逆転で7年連続の全日本選手権出場を決めた。

2日前のショートプログラム(SP)は50・37点で8位。この日は101・65点の合計152・02点をマークし、予選を通過した。

東日本の選手とって最終予選となる今大会。女子は上位5選手が年末の全日本(12月22~26日、さいたまスーパーアリーナ)に進む条件だった。

真凜は第3グループを終えて首位。最終グループのSP上位6人の結果を待つ状態だったが、2人を上回って5位に食い込んだ。

フリーでは冒頭の3回転ループ-2回転ループの2連続ジャンプや3回転フリップをきれいに決めた。3回転サルコーは転倒したものの、それ以外は最後の3回転トーループからの3連続ジャンプまで大きなミスなく「ラバーズ」を演じ切り、佐藤久美子コーチから「良かったね」と声をかけられていた。【木下淳】