バスケットボール男子のBリーグは6日、来年1月14、15日に沖縄アイスアリーナで開催するオールスターゲームの出場選手を発表。

レバンガ北海道からPG(ポイントガード)の橋本竜馬主将(33)がリーグ推薦で初選出された。

橋本は18-19年シーズンに琉球ゴールデンキングスでプレー。19-20年シーズンからレバンガ北海道でプレーし今季で3年目となった。今シーズンここまで16試合に出場し116得点、特にフリースロー成功率はリーグ3位の93・8%と安定感を誇る。5日の横浜BC戦(札幌・北海きたえーる)では、移籍後自己最多を更新する21得点を挙げる活躍もあった。

橋本は「投票してくださったたくさんの方々に感謝しています。(選出の)お話をいただいた時に自分自身すごく幸せな気持ちになりました。33歳の初出場となりますが、素晴らしい選手たちとの時間を楽しみたいと思います」とコメントした。

試合は15日に行われる。また、同日のU18オールスターには、レバンガ北海道U18から越後晴貴、内藤耀悠が東軍メンバーに選ばれ、斎藤拓也ヘッドコーチも、同ヘッドコーチとして参加する。