1次リーグB組に入った日本の松村千秋(29=中部電力)谷田康真(27=コンサドーレ)組は韓国に4-7で敗れ、通算1勝2敗となった。

1-2の第3エンド(E)、不利とされる先行で2点を奪って逆転に成功。しかし同点とされた直後の第5Eに2点スチールされた。その後は両チームがパワープレーで1点ずつを加点。最終Eで後攻の日本は逆転を狙ったが、逆に1点を許した。

前日の2試合に続き、この試合も国内でのテレビ中継はなかった。

日本時間7日午前3時からはエストニアと対戦する。

五輪最終予選の混合ダブルスには14チームが参加。7チームずつ2組に分かれて戦う1次リーグで上位3位以内に入ると変則トーナメント方式のプレーオフに進み、残る2枚の切符を争う。