弘前工(青森)は激闘の末に、東海大菅生(東京)に1-2で競り負けた。

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1-1で迎えた第3Sは一進一退の攻防。23-20と終盤にリードする展開も、そこから4連続失点。先にマッチポイントを握られたが鳴海魁馬(2年)が一矢報いた。豪快なスパイクを放ち、デュースへ持ち込む。しかし、最後はサービスエースを決められ力尽きた。春藤裕和監督は「ミスが多すぎました。何とか勝ちきれる雰囲気はあるのかなと思いましたけど…」と肩を落とした。

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