昨年の高校総体個人総合優勝の宮田笙子(17=鯖江スクール)が、逆転で15年杉原愛子以来7年ぶりの高校生女王に輝いた。
2位の笠原有紗(17)、3位の山田千遥(19)も同代表に決まった。世界選手権の代表は5人。今大会の上位3人と、6月の全日本種目別選手権が終了した時点で、チームへの貢献度を考慮し、残りの2人が選ばれる。
<体操:NHK杯>◇14日◇女子決勝◇東京体育館
昨年の高校総体個人総合優勝の宮田笙子(17=鯖江スクール)が、逆転で15年杉原愛子以来7年ぶりの高校生女王に輝いた。
2位の笠原有紗(17)、3位の山田千遥(19)も同代表に決まった。世界選手権の代表は5人。今大会の上位3人と、6月の全日本種目別選手権が終了した時点で、チームへの貢献度を考慮し、残りの2人が選ばれる。
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