全日本柔道連盟のブランディング戦略推進特別委員会は25日、4月に日本武道館で開催した全日本柔道選手権に出場した選手に密着したドキュメンタリー動画を、連盟公式YouTubeチャンネル「全柔連TV」で29日午後7時から公開すると発表した。

「-story- 令和4年全日本柔道選手権大会」と題した動画は、試合映像だけでなく、選手が試合に向けて準備する様子や周囲で支える人々の思い、大会運営の風景も描く。

男子73キロ級で五輪2連覇の大野将平、20年の羽賀龍之介、21年の太田彪雅、22年の斉藤立の歴代優勝者らを中心にスポットを当てている。

連盟主導でドキュメンタリー動画を制作するのは初の試みとなる。ブランディング戦略推進特別委員会の井上康生委員長は以下のコメントを寄せた。

「全日本柔道選手権大会は階級の区別がなく体重無差別で行う『唯一無二』の大会です。この伝統と独自性は、『全日本』だけが持つ価値、魅力だと思います。この大会の素晴らしさ、そして選手のたくましさや闘う姿をさらに広めていきたいという思いで、ドキュメンタリー動画の制作に至りました。

スポーツは単なる勝ち負けだけの世界ではありませんので、より多くの方々に、さまざまな魅力を感じてほしいと思っております。今回の動画では、この特別な大会にかける選手や周囲で支える人々の思いを描き、試合映像だけでは伝わらない、裏側に潜む『story』をお伝えしております。柔道を『する』ことでつながり、『みる』ことでつながり、『ささえる』ことで人や社会とつながる、そのような輪が広がっていくよう新たな魅力発信に取り組んでいきます」。なお、25日午後7時からは予告編が公開されている。

詳しいリンクは以下。

予告編:https://youtu.be/w3SN2MhLl98

本編:https://youtu.be/itY64HP1n