北京オリンピック(五輪)銀メダルのロコ・ソラーレが1次リーグ最終戦も制し、通算7勝1敗で1次リーグを終えた。試合前の時点で、首位で決勝トーナメントに進むことが決まっていた。

ロコ・ソラーレは第2エンド(E)に2点先取。第3Eに1点、第4Eには2点をそれぞれスチール。前半から優位に運んで前半を折り返し、後半も危なげなく進めた。第9Eを終えたところで相手が負けを認めた。

変則方式の決勝トーナメントには4チームが出場。試合前の時点で4位で並んでいたSC軽井沢クラブの1次リーグ突破は、同時刻帯で進行中のフォルティウス、フィロシーク青森の結果次第となった。