スノーボード女子ビッグエア日本代表の岩渕麗楽(れいら、20=バートン)が、全日本スキー連盟主催の会見にオーストリアからオンラインで臨んだ。

今季のW杯開幕戦だったビッグエア(10月22日、スイス・クール)で優勝を飾った。「夏にニュージーランドで取り組んだことをうまく出せた」と手応えを口にする。

北京五輪では、女子初となる縦3回転の大技に挑戦。惜しくも着地が乱れて4位に終わったが、「結果はついてこなかったけれど、自分の滑りで周りの人に影響を与えることができたことはうれしく思う。あの挑戦をしたことで吹っ切れるきっかけになった」と振り返る。

26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪に向けて、「今季は結果より、精度の高い滑りをすることを目標に頑張りたい」。目先の結果に一喜一憂せず、大きな視野で4年後を目指す。