バレーボール女子日本代表の屋比久由南広報が代表チームのトピックや選手情報などを紹介する「火の鳥NIPPON広報リポート」。9月に行われるパリ五輪予選のワールドカップバレーまで、チームの舞台裏や秘話をお届けします。
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ネーションズリーグ(VNL)で、上位8チームによるファイナルラウンド進出を決めた火の鳥NIPPON。今週は、予選ラウンド最終週、タイラウンドで見つかった課題の克服に向けて練習の日々でした。
7月3日に日本に帰国し、ファイナルラウンドが行われる米国・アーリントンには6日に到着。日本との時差はマイナス14時間、また午後7時以降も日が高いため、選手もスタッフも少々時差ボケ気味でした。
到着の翌日は7日、七夕! ミドルブロッカーの山田二千華選手は、日本で「VNLで全員ケガなくいい結果で帰って来られますように」と短冊にしたため、チームのことをお願いしてきたそう。アウトサイドヒッターの目黒優佳選手は「絶対勝つ!」とお願い。同じポジションの林琴奈選手は…「内緒」。心の内に秘めておくそうです。
アーリントンでは、日本ではあまり見かけることのない野生のリスに出会ったり、夜は空に上がる花火を見たり…現地で夏を感じる選手たち。もうすぐ始まるファイナルラウンド準々決勝は、地元米国とのアウェー戦となります。
私は、「選手たちらしく、積み重ねてきた努力を信じて戦えますように」。そう、七夕にお願いしました。
◆屋比久由南(やびく・ゆうな)1998年(平10)8月16日、沖縄県那覇市生まれ。中学時代は3年間バレーボール部に所属し、大学は武蔵野音大へ。卒業後はテレビの企画制作会社に勤め、現在、日本バレーボール協会広報部撮影班として女子日本代表チームに帯同中。


