男子シングルスで元世界ランキング1位の桃田賢斗(29=NTT東日本)が全試合ストレート勝利で優勝を収めた。ワールドツアー制覇は21年11月のインドネシア・マスターズ以来、2年ぶりとなった。
初戦から4試合連続でストレート勝利を収め、決勝は世界ランキング26位の渡辺航貴(24=BIPROGY)と対戦。今年7月のジャパン・オープン初戦で敗れた相手を21-16、21-15で撃破し、日本人対決を制した。
桃田の世界ランキングは日本勢7番手の52位。来夏のパリ五輪シングルス代表の2枠を懸け、来年4月末まで続く選考レースでも日本男子8番手につけている。
度重なる腰痛により、6月にはツアー2大会を欠場。8月下旬の世界選手権も代表入りを逃し、9月の杭州アジア大会も欠場していた中、復活への1歩を刻んだ。
今後は今月14日開幕の熊本マスターズ(14~19日)への出場を予定している。


