念願の今季初勝利だ。バレーボール男子のイタリア1部リーグ・セリエAの第4戦が12日(日本時間13日)に行われ、日本代表主将の石川祐希(27)が所属するミラノはホームのミラノ・アリアンツクラウドアリーナでチビタノーバと対戦し、3-0(25-21、27-25、25-21)でストレート勝ちを収めた。

リーグ戦は先月22日開幕も、3連敗を喫してスタートダッシュに失敗していた。初勝利に石川は「今日の試合は今シーズンの初勝利することができ、まずはうれしかった。そして、チビタノーバという強い相手に対してしっかり3-0で勝つことができたのも良かったです」と、安堵(あんど)の言葉で振り返った。

石川はサービスエース1本を含むチーム4位の9得点を記録。「1セット目からいい入りができていたので、そこが今日の勝利につながった。個人的には、サーブは1セット目から3セット目までいいサーブを打てていたので良かった点」と話した。

一方でアタック決定率は36%。前戦も34%にとどまっており「スパイクに関しては、決定率を上げることができなかったことが反省点だと思うので、そこを修正して次戦に臨みたい」と反省も忘れなかった。

ミラノは昨季レギュラーラウンド(RR)8位で、プレーオフでは初のベスト4入りを果たした。今季はさらなる高みを狙う。次戦は15日(同16日)に、昨季RR2位のトレンティーノとホームで対戦する。