ショートプログラム(SP)で今季世界最高得点となる77・35点で首位発進した坂本花織(23=シスメックス)がフリー148・35点の合計225・70点で、悲願のGPファイナル初優勝を果たした。
SP4位の吉田陽菜(18=木下アカデミー)は、203・16点で3位。住吉りをん(20=オリエンタルバイオ/明治大)は180・39点で6位となった。
坂本花織、今季SP世界最高得点で首位発進 GPファイナル/女子SP詳細
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順位 | 名前 | SP | フリー | 合計 |
---|---|---|---|---|
1 | 坂本花織 | 77.35 | 148.35 | 225.70 |
2 | ルナ・ヘンドリックス | 73.25 | 130.11 | 203.36 |
3 | 吉田陽菜 | 60.65 | 142.51 | 203.16 |
4 | ニーナ・ピンザローネ | 66.72 | 128.19 | 194.91 |
5 | イサボー・レビト | 56.53 | 135.33 | 191.86 |
6 | 住吉りをん | 58.63 | 121.76 | 180.39 |
イサボー・レビト
(予定演技構成)
3Lz+3T/2A/3F/2A/CCoSp/3Lz+1Eu+3S/ChSq/3F+2T/3Lo/FCSp/StSq/FCCoSp
住吉りをん
(予定演技構成)
2A+3T/4T/FCCoSp/3Lz/3Lo/StSq/3F+3T/3S+2T+2Lo/3F/LSp/ChSq/CCoSp
吉田陽菜
(予定演技構成)
3A/2A+3T/3Lo/FCCoSp/3F/3Lz+3T/ChSq/3Lz/3S+2A+2T/CCoSp/StSq/SSp
ニーナ・ピンザローネ
(予定演技構成)
3Lz+3T/3F/3S/3Lz/FCCoSp/3Lo+2A+2T+SEQ/3Lo+2T/2A/CCoSp/ChSq/StSq/LSp
ルナ・ヘンドリックス
(予定演技構成)
3Lz+3T/2A/3F/2A/CCoSp/ChSq/3Lz+2T/3F+2T+2Lo/3S/FCCoSp/StSq/LSp
坂本花織
(予定演技構成)
2A/3Lz/3S/CCoSp/StSq/3F+2T/FSSp/3F+3T/2A+3T+2T/ChSq/3Lo/FCCoSp
<出場選手と演技順>
イサボー・レビト(米国)56.53
住吉りをん(オリエンタルバイオ/明大)58.63
吉田陽菜(木下アカデミー)60.65
ニーナ・ピンザローネ(ベルギー)66.72
ルナ・ヘンドリックス(ベルギー)73.25
坂本花織(シスメックス)77.35
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