21年東京オリンピック(五輪)銀メダルの日本(世界ランキング9位)が、今夏のパリ五輪出場を決めた。勝てば五輪切符獲得となる最終戦で強豪カナダ(同5位)に86-82で競り勝ち、通算2勝1敗として五輪出場権を確定させた。東京五輪後に昇格した恩塚亨監督(44)が外角シュートと速さに特化したチームを作り上げ、3大会連続五輪出場に導いた。男女そろっての五輪出場は、自国開催枠で臨んだ東京五輪を除けば76年モントリオール五輪以来48年ぶりとなった。

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馬瓜エブリン(28=デンソー)とステファニー(25=エストゥディアンデス)の姉妹が大会を通じてチームに活力を与えた。

エブリンはカナダ戦でも3本の3点シュートを決めるなどチーム最多タイの21得点をマーク。好プレーが出たあとには、仲間と体をぶつけ合ってムードを盛り上げた。「みんなを鼓舞し続けて自分も乗るというのが、自分の使命」。1年の休養を経て昨年にコートに戻り、今年1月から代表復帰。A代表戦では初めてステファニーと姉妹で出場した。妹も「決まった瞬間は、安心して力が抜ける感じが大きかった」と喜びを表現した。

【バスケ】日本女子、パリ五輪決めた!格上カナダとの最終戦を制して切符獲得/スコア詳細