新潟アルビレックスBB(東地区7位)はバンビシャス奈良(西地区6位)を97-94の今季最多得点で破り、連敗を7で止めた。

特別指定選手のPG永野威旺(いお、21=名古屋学院大3年)が日本人選手最多の16得点。第3クオーター(Q)の終了間際、70-72から逆転の3点シュートを決めるなどチームを勢いづけた。

“新鋭”が流れを変えた。第3Qの終了2秒前に逆転の1本を決めた永野は、ベンチに戻るとチームメートとハイタッチをかわす。ドリブルで運び、3点シュートラインから1メートル以上後ろからのビッグショット。「タッチが良かった。入ればいいかなという気持ちだった」とリラックスして打った。新潟はこの後、リードを許さなかった。第4Qは一時、12点差をつけ、終盤に追い上げられながらも逃げ切った。

前節の越谷アルファーズ戦は体調不良者と負傷者でベンチ登録8人での戦いだったが、この日は登録枠いっぱいの12人に戻った。復帰組のSFステイシー・デイヴィス(29)がキャリアハイの39得点など個々が結果を残した。今日18日の2戦目、1月6、7日のアウェー岩手ビッグブルズ戦以来、今季2度目の2連勝を狙う。デイヴィスは「勝って長岡に帰る」と力強く言った。