日本生命レッドエルフ(レギュラーシーズン2位)でパリオリンピック(五輪)代表の早田ひな(23)が第3マッチ(シングルス)に出場し、3-1(7-11、11-6、11-3、11-8)で日本ペイントマレッツ(同3位)の横井咲桜(19)を下した。
マッチ後の場内インタビューでは「1ゲーム目を取られて、今日は受けてやると勝てない。自分のほうが弱いんだと思って、挑戦者の気持ちで頑張りました」と振り返った。
第1ゲーム(G)こそ奪われたものの、第2G以降で修正。38分で決着をつけ、全日本選手権で2年連続4強の難敵をねじ伏せた。
早田は1月まで続いた約2年間の五輪選考レースを独走し、パリ五輪代表に選出。2月の世界選手権女子団体戦でもエースとしてけん引し、5大会連続の銀メダルを獲得した。
日本生命はこの試合で勝利すれば、24日のファイナルに進出。ともにパリ五輪代表の平野美宇(23)、張本美和(15)らを擁する木下アビエル神奈川(同1位)と対戦する。
◆Tリーグのチームマッチの試合方式
シングルス3試合、ダブルス1試合の計4マッチ方式が採用されており、シングルスは5Gマッチ、ダブルスは3Gマッチ。各マッチの最終ゲームは6-6からスタートする。先に3マッチを奪ったチームが勝利となり、第4マッチ終了時にマッチカウントが同点の場合、1ゲーム(11ポイント)のみによるビクトリーマッチで勝敗を決定する。
◆日本生命-日本ペイントの試合経過
〈1〉ソン・メイヨウ、ソン・イジェン組(0●2)橋本帆乃香、佐藤瞳組
〈2〉赤江夏星(3○2)橋本帆乃香
〈3〉早田ひな(3○1)横井咲桜
〈4〉ハン・シキ(-)大藤沙月


