バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)チャンピオンシップ(CS)決勝の前日会見と公開練習が24日、横浜アリーナで行われた。2連覇に挑む琉球(西地区2位)と初優勝を狙う広島(ワイルドカード)の対戦。西地区同士の決勝はリーグ創設8年目で初だ。
広島は報道陣の前で堂々と琉球対策を披露した。カイル・ミリング監督(49)は「メディアがいるけど気にせずにやるぞ」と言い、守備隊形や方法を具体的に指示。琉球の岸本や小野寺を想定してか、「簡単に3ポイントを打たすな」と作戦の一端まで公開した。
「我々には失うものはないし、プレッシャーもない」。3月に司令塔の寺嶋をケガで欠くも、逆にチームは結束して、ワイルドカードからここまで上り詰めた。寺嶋に代わり先発を託されている23歳の中村は「チームとして成長している実感はある。2勝して広島に帰りたい」と力強い。
2戦先勝方式で、第1戦は25日、第2戦が26日、第3戦は28日に行われる。


