立命館大が白星発進を決めた。台風10号の影響により3日遅れで迎えた初戦。調整し切れず100%のコンディションではなかったが、第1クオーター(Q)2分21秒に、主将のRB山崎大央(4年)が37ヤードを走り切り、先制タッチダウン(TD)を奪った。
その後も、高橋健太郎監督(43)が「個性の強いチーム」と言う通り、RB漆原大晟(1年)が57ヤードの独走TDを挙げるなど個人プレーが光り、今季1部昇格に昇格してきた相手を阻んだ。
今年からチームを率いる指揮官は「今日はランにこだわっていきたいというところがあった。そこには合格点を与えてあげたい」。当初の目標「56-0」にこそ届かなかったものの、一定の手応えを得た。
次戦は8日。桃山学院大と対戦する。9年ぶりの甲子園ボウル出場へ向けて「ゆるゆるで行くのは嫌なので、しっかり追い込んでいく」と開幕2連勝を狙う。【竹本穂乃加】


