フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ開幕会見が30日、都内で行われ、昨季の全日本選手権3位の山本草太(24=中京大)が、今季のライバルに日本人選手と23年世界選手権銀メダルのチャ・ジュンファン(22=韓国)を挙げた。
チャを挙げた理由の1つが、今季の出場試合で何度も顔を合わせるため。合計262・72点で優勝した今月9月中旬のネーベルホルン杯を皮切りに、GPシリーズ第2戦スケートカナダ(10月25~27日)、第5戦フィンランド大会(11月15~17日)でも対決する。「年齢も近くてノービスの頃から海外の試合で一緒。仲も良い選手なので、日本選手以外で挙げるならジュンファン選手」と説明した。
2度目の世界選手権出場を目指す24歳は、今季のテーマに「洗練」を掲げる。「表現やスピン、ジャンプをただこなす、決めるだけではなく、より洗練した技にしていきたい」と意気込んだ。


