2季ぶり優勝を目指すクボタスピアーズ船橋・東京ベイ(東京ベイ)が、勝ち点2を積み上げた。

東京サントリーサンゴリアス(東京SG)と引き分け、第4節を終えて2勝1分け1敗で5位。フラン・ルディケ・ヘッドコーチ(56)は「タイトなバトルが多い。瞬間、瞬間でどれだけ勝てるか。14人の場面でも、ディフェンスの努力を見せられた。学びはエリアをどう挽回するか。勝ち点2はゴールド、金のようなもの」と前向きに捉えた。

しぶとく食らい付いた。前半は先に2トライ2ゴールを許し、0-14と追う展開。だが、30分のWTBハラトア・バイレア(25)のトライを皮切りに、3連続トライで21-14と逆転してハーフタイムに入った。

一進一退の攻防となった後半は、33分にWTB木田晴斗(25)が危険なプレーでイエローカード。数的不利な状況に陥り、39分にモールで同点トライを許した。

次節は18日、本拠の東京・スピアーズえどりくフィールドでリコーブラックラムズ東京(BR東京)と対戦する。NO8ファウルア・マキシ主将(27)は「14人でいいディフェンスをできたことはポジティブに捉えて、今後に生かしたい」と成長を誓った。【松本航】