五輪2大会連続メダルのロコ・ソラーレが、26年ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)を逃した。
決勝進出をかけたタイブレークで、フォルティウスに2-7で敗戦。3度目の五輪が消滅した。
スキップ藤沢五月(34)は、大会前に「世界一」を掲げていた。五輪金メダルには、この大会での勝利が必須。決勝に進めず、道が途絶えた。
試合後、司令塔は「五輪という道は閉ざされてしまった」としつつ「私たちにはありがたいことにPCCC、世界選手権というチャンスをいただけている」と告白。日本代表として臨む10月のパンコンチネンタル選手権(PCCC)を見据えた。
グランドスラムの招待も届いているとして「チームで話し合いながらではあるんですけど、気持ちの整理がついたら『世界一』を目指していいと思えたら、そこに向けてやっていきたい」と思いを明かした。
また「今は終わったばっかりで、チームメートみんなで話す機会っていうのはまだしていない。みんなでご飯を食べながら、笑いながら、次のことをゆっくり考えたい」と語るにとどめた。
サード吉田知那美(34)は「五輪は逃げない。五輪は4年後、8年後にも、12年後にもある。そんな悲観することはない。強くなりたいと思い続ければ、きっとまたチャンスは来る」と五輪への思いを明かした。「大好きだったカーリングを遊びから始めたのに、仕事にさせてもらえている環境に感謝して『やっていい』って言われるまで、カーリングは自分たちのそれぞれの好きな形だったりとかでやり続けるんじゃないかな」と今後に言及した。【飯岡大暉】


