カーリング女子日本代表のロコ・ソラーレが10日(日本時間11日)、カナダ・カルガリーで行われる世界選手権に向けてオンラインで会見に出席した。スキップ藤沢五月(34)は「久しぶりの世界選手権で、すごく楽しみ」と待ちわびた。
今回は13チームが出場し、1次リーグ(L)は7日間で12試合を戦う。「五輪、グランドスラムとは違う緊張感、体力的なタフさ、いろいろなスキルが求められる」と分析した。
LS北見時代の16年大会では日本勢初の銀メダルを獲得。出場は23年大会以来3年ぶりとなる。「経験を積んで、失敗を踏んで、こうしてまた出場することができる。課題をクリアできる大会にしたい」と見据えた。
昨年9月、ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)の代表決定戦で敗れ、五輪3大会連続出場を逃した。出場したフォルティウスは2勝7敗の8位と苦戦した。「過去に出場した時もそうだったが、やっぱり本当に五輪はメンタルと感じた。勝ち切ることの難しさプラス、フォルティウスの最後の粘り強さも見せていただいて、世界選手権に向けてすごくモチベーションをいただいた」と明かした。
18年平昌五輪で銅、22年北京五輪で銀メダルを獲得。今回は違う立場で五輪を楽しんだ。金メダルを獲得したスウェーデンチームの試合を1次Lから全試合観戦し、学びを得た。「世界選手権という場で、スウェーデンチームのように、フォルティウスのように力強いパフォーマンスを見せたい」と闘志を燃やした。


