世界ランキング6位の日本が銅メダルを獲得した。同38位のイランに3-0で勝利。前日の準決勝で前回王者タイに1-3で敗れたショックを振り払い、大会を白星で締めくくった。3位に与えられる27年W杯の出場権も獲得した。
第1セットは佐藤淑乃のサービスエースなどで先行。一時逆転を許したが、島村春世の移動攻撃、山口真季のブロックなどで立て直した。終盤に4連続失点で21-20まで迫られたものの、リリーフサーバー北窓絢音のサーブから突き放し、25-21で先取した。
第2セットは和田由紀子のブロック、石川真佑のプッシュなどで主導権を握った。石川のサービスエースや山口の速攻でリードを広げると、和田も連続サービスエースを記録。最後も和田が強打を決め、4連続得点で25-16と連取した。
日本は1次リーグから準々決勝まで4試合連続のストレート勝ちを収めたが、準決勝でタイに屈し、19年以来7年ぶり6度目の優勝と、優勝国に与えられる28年ロサンゼルス五輪出場権を逃した。五輪切符獲得は持ち越しとなり、次は27年W杯での獲得を目指す。


