アーチェリー混合リカーブは2日、愛知・岡崎中央総合公園多目的広場で行われ、日本は3位決定戦で韓国に1-5で敗れてメダルを逃した。
日本は、中西絢哉(27=シーアール物流)朝久野奈波(24=日本建設)組が挑んだ。
インドとの準決勝では3-5で惜敗。優勝すれば与えられる2028年ロサンゼルス・オリンピック(五輪)の出場枠(男女各1人)を逃した。
3-3の同点で迎えた第4セットの28-36。9点以上で決勝進出が決まるラスト4本目で、中西が的の中央から大きく外して7点。わずか1点差で敗れた。
3位決定戦にも敗れ、4位が決まった後、中西は「(準決勝で)最後に決めきれず、僕のあの1本のせいで負けてしまった。流れもつかめていなくて応援してくれたチームメートや日本の方に申し訳ない」。朝久野も「風が難しくてなかなか読めない部分があった。3位決定戦でもうまく改善できず悔しい」と唇をかんだ。
3日には個人戦を控えており、混合優勝チームの国を除く上位2カ国に与えられるロス五輪の出場枠もかかる。
中西は「さっきの対戦は競技の点数では0点。なんとかメダルにつなげたい」。朝久野も「今日の経験を生かしてもっといい打ち方ができるように頑張りたい」と切り替えた。【泉光太郎】


