レスリング男子フリースタイル86キロ級は2日、愛知・名古屋市稲永SCで行われ、24年パリ五輪代表の石黒隼士(27=自衛隊)が、銀メダルを獲得した。決勝でイラン選手と対戦し、6-9で敗れた。同階級で日本勢初の金はならなかった。

2年前のパリの結果は7位。初戦でカザフスタン選手を4-2で下すと、準々決勝から2戦連続の10-0でテクニカルスペリオリティー勝ち。圧倒的な力を見せつけた。

7歳の時、レスリングを始めた兄と同じタイミングで一緒に始めた。

少年時代には女子57キロ級代表で現在153連勝中の藤波朱理の兄勇飛にあこがれていたという。

再び28年ロサンゼルス五輪を見据えて歩み出す。