<バドミントン:ヨネックス・オープン・ジャパン>◇5日目◇22日◇東京・国立代々木競技場
今季限りでの休部が決まったパナソニックの広瀬栄理子(27)が女子シングルスで、内藤真実、松尾静香(ともに25)組の女子ダブルスが、日本人初優勝に王手をかけた。
日本人初優勝で、休部を撤回だ!
休部が決まったパナソニックの広瀬と、内藤、松尾組が、ともに大会初の決勝進出だ。広瀬は過去1勝3敗の相手にストレート勝ち。「あと1試合なので、優勝したい」。内藤も「決勝では勝ちに行って、自分たちを見せつけたい」と、好成績が少しでも部の存続につながればと願っている。
2人はともに先週の中国マスターズから帰国中の17日に、報道で休部を知った。内藤は「何が何だか分からなくて、試合どころじゃなかった」。帰国後、選手が集められ説明を受け、広瀬は「本当にショックだった」。しかし、ともに「今は勝つことしかできない」と、優勝で休部を思いとどまらせる気構えだ。82年に第1回が始まった今大会は、まだ日本選手の優勝はない。



