バレーボール・Vリーグ(日本バレーボールリーグ)のアルテミス北海道は1日、元日本女子代表の大山加奈さん(42)がチームディレクターに就任すると発表した。現役時代はアテネ五輪や世界選手権などで活躍。栗原恵さんとの「メグ・カナ」コンビで一大ブームを巻き起こした。

クラブはチーム強化はもちろん、「北海道女性活躍のシンボルとなるチーム」を目指すとして、社会の中での女性活躍もテーマに掲げて運営している。現役引退後も、全国でのバレーボール教室や講演、解説などをこなしてきた大山さんの活動とクラブ理念が重なり、今回のチームディレクター就任が実現したという。

大山さんはクラブを通じ「クラブが掲げる『北海道で活躍する女性のシンボルに!』という理念に強く共感し、私自身がこれまでバレーボールを通じて経験してきたこと、学んできたことを、これからのアルテミス北海道のために活かしたいという思いから、この役割をお引き受けすることを決めました。競技力の向上はもちろん、選手やスタッフ、地域のみなさまと一緒にクラブの魅力をつくり、その価値をさらに高めていきたいと思っています。アルテミス北海道が、北海道の女性のみなさんや子どもたちに夢や勇気を届け、『私も挑戦してみたい』と思ってもらえるような存在になれるよう、私自身も新たな挑戦を楽しみながら取り組んでまいります」とコメントした。