<バドミントン:世界ジュニア選手権>◇初日◇25日◇千葉市・千葉ポートアリーナ

 男女混合による団体の1次リーグで初優勝を目指す日本はフィリピンを5-0で下し、白星スタートを切った。日本は男子ダブルスの松居圭一郎(富岡高)三浦光将(東奥学園高)組、女子シングルスの大堀彩(富岡高)、男子シングルスの西本拳太(埼玉栄高)で3連勝。女子ダブルスの渡辺あかね(埼玉栄高)早田紗希(富岡高)組、混合ダブルスの井上拓斗(埼玉栄高)山口茜(勝山南部中)組も勝った。

 初の自国開催となる世界ジュニアの団体初戦。第1試合に登場した松居、三浦組と第2試合の大堀が重圧に打ち勝ち、勢いをつけた。男子の桃田と女子の奥原の主力を温存したものの、計5試合で1ゲームも落とさない完勝。松居や大堀らは東日本大震災で被災した富岡高のメンバー。週末にはチームメートが応援に駆けつけるそうで、松居は「地元の人たちにいい結果を報告できるように頑張りたい」と意気込んだ。