サンウルブズはセットプレーでミスを連発して、最大16点差あったリードを守りきれなかった。

後半に入ると何度もスクラムで反則を犯してペナルティーキックを与え、自陣での相手ラインアウトに対応できなかった。後手に回る隙を突かれて、後半19分から7分間の間に3トライ献上。フッカーの坂手は「レフェリーとコミュニケーションを取ったけど悪い印象を変えることができなかった。細かいミスが多すぎて修正できなかった」と反省した。