ジュニア1年目の宮崎花凜(MFアカデミー)が合計185・85点で制した。この日は14歳の誕生日。うれしいバースデーVとなった。
SPで首位に立ち、フリーでも唯一の100点台をマークしてトップを守った。冒頭の3回転フリップ-3回転トーループの連続ジャンプを成功し、3回転サルコーも決めた。その後の3回転フリップやループに乱れがあって減点されるも、大きなミスなく演技を終えた。「思う存分動けたので、楽しむっていう点では目標達成かな」と笑顔を見せた。
今季からジュニアに転向し、8月にはジュニアグランプリ(GP)シリーズ第1戦中国大会で国際大会デビューを果たした。結果は総合6位と、悔しい思いをした。全日本ジュニア選手権をへて、狙うは3枠の世界ジュニア選手権代表入り。所属先で一緒に練習する昨季銀メダルのオーストラリア代表の石崎波奈(16)との参戦が目標だ。「ジュニアGPのリベンジをしたい。波奈ちゃんと一緒に出られる試合が世界ジュニアが多分最後になると思うので、ラストチャンス。絶対に表彰台に乗りたい」と誓った。


